クレープの生地を焼く時に、みなさんはどんな調理器具を使いますか?
おそらく、フライパンか、ホットプレートを使うと思います。
その際に、生地が厚くなってしまったり、上手く裏返せなかったということがよくあります。
そんな悩みを解決してくれる一芸調理家電が、ライソンから販売されている、ハンディクレープメーカーです。
プレートを生地につけて、焼くだけで、簡単にちょうど良い厚さのクレープが作れます。
今回の記事では、ハンディクレープメーカーの詳細を評判・メリット・デメリットを交えながら解説します。
ハンディクレープメーカーのメリット
ハンディクレープメーカーのメリットについて、評判を交えながらまとめました。
生地を裏返さなくてよい
フライパンやホットプレートで、クレープの生地を焼く時に、フライ返しや菜箸で裏返す必要があります。
その時に、上手く裏返せなくて破れてしまうという失敗が多くあります。
しかし、ハンディクレープメーカーは、プレート面を生地に浸して使うため、裏返す手間がありません。
裏返すのは本体だけで、簡単に作れます。
ハンディクレープメーカーを試して見た。
初めてだから分量も半分でお試し。簡単!楽しい! pic.twitter.com/phYqsCUbqj— マメリョーシカ (@mato_ruriha) September 1, 2020
生地の厚さが均一になる
フライパンやホットプレートだと、クレープ用トンボを使わないと、生地の厚さにムラができてしまいます。
ハンディクレープメーカーは、プレート面を生地に浸して、5~10秒待ってから裏返すので、必要な分の量しか付かず、厚さが均一の薄い生地ができます。
ホームパーティーにぴったりな
「ハンディクレープメーカー」も登場‼️
お店みたいに薄くて均一な厚さのクレープ生地…これがあれば出来ちゃうかも????#ヴィレヴァン#クレープ pic.twitter.com/1ICi3BAbFd— ヴィレッジヴァンガード札幌エスタ (@vvsapporoesta) March 17, 2019
コンパクトで軽い
フライパンだと、子供が持つには重いので、大人の助けが必要です。
しかし、本体の重さは750グラムしかないため、子供でも使いやすいです。
子供たちと一緒にクレープ作り。ハンディクレープメーカーだから簡単^_^
— スモチェリー (@sumocherry) April 6, 2018
火を使わないので安心
ガスではなく電気で生地を焼くので安心です。
ただし、プレート面は熱くなるので、子供が間違って触れないように、大人が注意しましょう。
簡単にお手入れできる
本体のプレートはフッ素樹脂で加工されています。
そのため、余計な焦げつきもなく、濡れた布巾で拭くだけで、お手入れが完了します
ハンディクレープメーカーのデメリット
ハンディクレープメーカーのデメリットについて、まとめました。
プレートに油は不要な場合もある
生地に油分が含まれている場合は、プレートに油を塗ることは不要です。
生地がプレートにつかなくなってしまうからです。
逆に、油分が含まれていない生地だと、プレートに油を塗らずに焼くと、剥がれにくいので、油が必要です。
慣れが必要
慣れると簡単に綺麗に焼けるのですが、それまでに何回か失敗することが多いです。
特に、最初の1回は失敗しやすいです。
ハンディクレープメーカーの評判・口コミ
メリットやデメリット以外の評判をまとめました。
ハンディクレープメーカーなる物を導入したら、あっという間にクレープ13枚焼けた……。 pic.twitter.com/i9Sg8eMlfc
— ディッカ@イシン5西3F45b (@dhykka_dust919) September 18, 2020
ハンディクレープメーカーはくそ簡単に美味しいクレープ作れる pic.twitter.com/jwGpYSciuI
— もち (@enen666) May 4, 2020
簡単にたくさん作れるので、誕生日、ハロウィン、クリスマスなどのホームパーティーにおすすめです。
ハンディクレープメーカー良き❤️先日はトルティーヤ作ってタコパ??肉の代わりに大豆ミートのタコスミートと、ナスを細かく刻んでクミンとかスパイスで味付け?ヘルシー と思いきや食べ過ぎた…
メキシコいきてー#ハンディクレープメーカー pic.twitter.com/o8JClPhayr— n (@naaasan07) September 11, 2020
トルティーヤ以外にも、ガレットも作れます。
その際、水分量が多いとベチャっとするので、水と粉の配分に注意しましょう。
「ライソン ハンディクレープメーカー」まとめ
メリット・デメリット・評判を交えて、ライソンのハンディクレープメーカーの解説をしてきました。
ディズニーランドのような、薄くて、均一の厚さの生地が簡単に作れます。
家族や友人と一緒に作れて、ホームパーティーでも活躍する一品なのでおすすめです。