FCNT arrows We2 M07とらくらくスマートフォン Lite MR01はどちらがおすすめなのか迷っていませんか？
今回の記事では、FCNT arrows We2 M07とらくらくスマートフォン Lite MR01を比較します。
FCNT arrows We2 M07とらくらくスマートフォン Lite MR01のスペック比較
FCNT arrows We2 M07とらくらくスマートフォン Lite MR01の主なスペックを比較します。
| 項目 | FCNT arrows We2 M07 | らくらくスマートフォン Lite MR01 |
|---|---|---|
| 本体サイズ（H×W×D） | 約155mm x 73mm x 8.9mm※最薄部 | 約162mm x 73mm x 9mm |
| 重量 | 約179g | 約185g |
| 画面サイズ | 約6.1インチ | 約6.1インチ |
| OS | Android™ 14 | Android™ 14 |
| SoC | MediaTek Dimensity 7025 | MediaTek Dimensity 7025 |
| メモリ容量（RAM） | 4GB | 4GB |
| ストレージ容量（ROM） | 128GB | 64GB |
| 外部メモリ | microSD 最大1TB(別売) | microSDXCカード 最大1TB(別売) |
| バッテリー | 4500mAh、急速充電対応 | 4500mAh、急速充電対応（USB Power Delivery対応） |
| 対応バンド | 5G：1/3/28/77/78/79 LTE(国内)：1/3/8/18/19/28/41/42 LTE(国外)：1/3/4/5/8/12/28/38/39/41/42 |
5G：n1/3/28/77/78/79 LTE：B1/3/4/5/8/12/18/19/28/41/ 42 |
| カメラ | アウトカメラ：5010万画素 広角(f/1.8 絞り値)+190万画素 マクロ(f/2.4 絞り値) インカメラ:800万画素(f/2.0 絞り値) |
アウトカメラ：約5010万画素 広角 (F値1.8) インカメラ：約800万画素 (f/2.0) |
| おサイフケータイ | 対応 | 対応 |
| 防水・防塵 | IPX5/IPX8、IP6X | IPX5/IPX8、IP6X |
| SIMスロット | nanoSIM / eSIM 1枚 |
nanoSIM / eSIM 1枚 |
| 発売日 | 2024年8月16日 | 2024年12月17日 |
| 価格（税込） | 32,800円 | 49,800円 |
シニア向けを選ぶのであれば、らくらくスマートフォン Lite MR01がおすすめです。
本体サイズ、重量、画面サイズ
| 項目 | FCNT arrows We2 M07 | らくらくスマートフォン Lite MR01 |
|---|---|---|
| 本体サイズ（高さ×幅×厚さ） | 約155mm x 73mm x 8.9mm※最薄部 | 約162mm x 73mm x 9mm |
| 重量 | 約179g | 約185g |
| 画面サイズ | 約6.1インチ | 約6.1インチ |
らくらくスマートフォン Lite MR01よりもFCNT arrows We2 M07の方が高さ・厚さがありません。
画面サイズは双方とも同じで、重量はらくらくスマートフォン Lite MR01の方が6g重いです。
少しでも軽量のスマホを選ぶなら、arrows We2 M07の方が良いと感じます。
SoC
| 機種名 | FCNT arrows We2 M07 | らくらくスマートフォン Lite MR01 |
|---|---|---|
| SoC | MediaTek Dimensity 7025 | MediaTek Dimensity 7025 |
SoCとはCPUやGPUなどの機能が含まれたチップを指します。
双方と同じMediaTek Dimensity 7025を採用しています。
| AnTuTu 10 | MediaTek Dimensity 7025 | MediaTek Dimensity 7025 |
|---|---|---|
| CPU | 164142 | 164142 |
| GPU | 53068 | 53068 |
| Memory | 112769 | 112769 |
| UX | 144378 | 144378 |
| Total score | 474357 | 474357 |
出典：NanoReview
AnTuTu 10のスコアで比較してみると、双方とも同じチップを採用しているため、性能は同じです。
FCNT arrows We2 M07とらくらくスマートフォン Lite MR01は約47万点なので、必要最低限で、軽いゲームができるかどうかというところです。
SoCの性能でとちらがおすすめということはありません。
| AnTuTuスコア | 動作・操作感 |
|---|---|
| 総合スコア：約150万点以上 GPUスコア：約60万点以上 |
ヌルヌル、動作に不満なし |
| 総合スコア：約100万点〜150万点 GPUスコア：約35万点〜60万点 |
重いゲームもなんとか |
| 総合スコア：約50万点〜100万点 GPUスコア：約15万点〜35万点 |
軽いゲームくらいなら |
| 総合スコア：約25万点〜50万点 GPUスコア：約5万点〜15万点 |
必要最低限 |
| 総合スコア：約25万点以下 GPUスコア：約5万点以下 |
サブ端末向き |
出典：ガルマックス
メモリ容量、ストレージ容量、外部メモリ
| 項目 | FCNT arrows We2 M07 | らくらくスマートフォン Lite MR01 |
|---|---|---|
| メモリ容量（RAM） | 4GB | 4GB |
| ストレージ容量（ROM） | 128GB | 64GB |
| 外部メモリ | microSD 最大1TB(別売) | microSDXCカード 最大1TB(別売) |
メモリ（RAM） が大きいほど速度が速く、ストレージ（ROM）が大きいほど多くのデータを保存できます。
メモリ容量を比較すると、FFCNT arrows We2 M07は4GB、らくらくスマートフォン Lite MR01は4GBなので、両方とも速度は同じです。
処理速度はSoCも関わってくるため、容量が大きいことに越したことはありませんが、8GB以上は欲しいです。
ストレージ容量は、arrows We2 M07は128GB、らくらくスマートフォン Lite MR01は64GBなので、arrows We2 Plus M06の方が多くのデータを保存できます。
写真、アプリ、音楽データを大量に保存するのでなければ、128GBもあれば十分です。
バッテリー、急速充電
| 項目 | FCNT arrows We2 M07 | らくらくスマートフォン Lite MR01 |
|---|---|---|
| バッテリー | 4500mAh、急速充電対応 | 4500mAh、急速充電対応（USB Power Delivery対応） |
バッテリーはFCNT arrows We2 M07は4500mAh、らくらくスマートフォン Lite MR01は4500mAhあり、双方とも急速充電に対応しています。
バッテリーの容量は5000mAhあれば十分ですが、双方とも若干少ないです。
対応バンド
| 項目 | FCNT arrows We2 M07 | らくらくスマートフォン Lite MR01 |
|---|---|---|
| 5G対応バンド | 1/3/28/77/78/79 | n1/3/28/77/78/79 |
| 4G（LTE）対応バンド | 国内：1/3/8/18/19/28/41/42 国外：1/3/4/5/8/12/28/38/39/41/42 |
B1/3/4/5/8/12/18/19/28/41/42 |
5Gの主な対応バンドはn77/n78/n79で、4Gは1/3/8/18/19/28です。
双方とも、ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルの4回線に対応していて、対応バンドを気にする必要はありません。
FCNT arrows We2 M07とらくらくスマートフォン Lite MR01の対応バンド数はほぼ同じで、国内バンドも全て対応しています。
楽天モバイルが獲得した700MHz帯の4G LTEのband28にも対応していることから、端末は楽天モバイルよりもIIJmioで購入した方が良いです。
おサイフケータイ
| 項目 | FCNT arrows We2 M07 | らくらくスマートフォン Lite MR01 |
|---|---|---|
| おサイフケータイ | 対応 | 対応 |
FCNT arrows We2 M07とらくらくスマートフォン Lite MR01はどちらもおサイフケータイに対応しています。
防水・防塵
| 項目 | FCNT arrows We2 M07 | らくらくスマートフォン Lite MR01 |
|---|---|---|
| 防水 | IPX5/IPX8 | IPX5/IPX8 |
| 防塵 | IP6X | IP6X |
FCNT arrows We2 M07とらくらくスマートフォン Lite MR01はともに防水・防塵に対応しています。
普段使いでは水没を気にする必要はありませんが、夏場のレジャーでも安心して利用できます。
SIMスロット
| 項目 | FCNT arrows We2 M07 | らくらくスマートフォン Lite MR01 |
|---|---|---|
| 対応SIM | nanoSIM / eSIM | nanoSIM / eSIM |
| SIMスロット | 1枚 | 1枚 |
FCNT arrows We2 M07とらくらくスマートフォン Lite MR01はどちらもnanoSIMとeSIMに対応していて、使い勝手が良いです。
取り扱いサイト・価格
掲載時点での情報のため、価格（税込）や取り扱いの有無が異なる場合があります。
複数のバージョンがある場合は最安値の方を記載しています。
最新の情報は公式サイトで確認してください。
MVNO・MNO
| 項目 | FCNT arrows We2 M07 | らくらくスマートフォン Lite MR01 |
|---|---|---|
| IIJmio | 32,800円 | 49,800円 |
| 楽天モバイル | – | |
| mineo | 35,112円 | – |
| UQモバイル | 36,400円（らくらくスマートフォン Lite） | |
| NUROモバイル | – | – |
| NifMo | 33,770円 | 48,400円 |
| Y!mobile | – | |
| イオンモバイル | 32,780円 | 43,780円 |
| HISモバイル | 39,850円 | 55,660円 |
| LIBMO | 36,800円 | 53,460円 |
| QTモバイル | 36,960円 | 50,600円 |
総合ECサイト
| 項目 | FCNT arrows We2 M07 | らくらくスマートフォン Lite MR01 |
|---|---|---|
| Amazon | 36,850円 | 50,600円 |
| – | 50,600円 | |
| 楽天市場 | 39,850円 | 50,600円 |
家電量販店サイト
| 項目 | FCNT arrows We2 M07 | らくらくスマートフォン Lite MR01 |
|---|---|---|
| エディオンネットショップ |
36,850円 | 50,600円 |
| ソフマップ・ドットコム |
36,100円 | 50,600円 |
| コジマネット | 36,100円 | 50,600円 |
FCNT arrows We2 Plus M06とらくらくスマートフォン Lite MR01はどちらにすべきか？
FCNT FCNT arrows We2 M07とらくらくスマートフォン Lite MR01はスペックが異なりますが、選ぶなら以下の基準で選びましょう。
- 軽さ・価格で選ぶならFCNT arrows We2 M07
- ストレージの容量で選ぶならFCNT arrows We2 M07
- 操作性で選ぶなららくらくスマートフォン Lite MR01
軽さ・価格で選ぶならFCNT arrows We2 M07で、らくらくスマートフォン Lite MR01に比べてストレージが64GBも大きいです。
らくらくスマートフォン Lite MR01はFCNT arrows We2 M07に比べて操作がしやすいです。
購入は、のりかえ価格がお得なIIJmioがおすすめです。
参考リンク
FCNT arrows We2 M07
らくらくスマートフォン Lite MR01
